初の「乙女ゲー攻略キャラ」という事で少し構えていたのですが、 台本の時点から等身大ですんなりと入っていける世界観とキャラで、時々素の自分も入りつつ、 とても安心して自由に演じる事が出来ました。 初めてが「ひめたい」であり流星くんで本当に良かったです。


流星くんは大事な所でよくセリフを噛む癖があります。 カッコつけようと頑張った結果の微笑ましい空回りなのですが、 個人的にも非常に良いお芝居が出来たと思います。 というか中の人がリアルに噛んだのがOKテイクになった部分も……。

眼鏡でネコ好きというプロフィールだけで最初から勝手に親近感を持っていました。 隠れてオタク的な趣味があるのも共通点ですね(僕は特に隠していませんが…)。 違うのはイケメンで女の子にモテる所くらいでしょうか。合コンなんてしたこと無いし……。

チャラそうに見えて実はもの凄く純心。 女の子からぐいぐい迫られてタジタジになりつつも、がんばって男らしく振る舞おうする姿は胸キュンだと思います。 それは日常パートでも、ベッドの上でも。どうぞお手柔らかに、よろしくお願いいたします。